ワインにはブドウ以外にもたっぷり○○が詰まっているんです

どうも、大石です。

「ワインって難しい」

「ワインって分かりにくい」

よくこんなことを言われますよね。

今ではコンビニやスーパーにいっても何種もあります。
それも種類が違うっぽくて横文字だし、味のイメージも付かないし。。

確かに分かりにくいのはあるのかもしれません。

でも!

僕は、その「分かりにくさ」が魅力であり、
学ぶ(覚える)価値があるものだと思っています!

その価値のひとつにあるのが、

ワインの「情報量」です。

ワインは本当に沢山の情報を持っています。

普段は、それらにぼくたちが気付けていないんですよね。

(考え方的には、モノが価値をもつのではなく、
人が感じるから価値になるというのもあります。
これについてはまた今度記事にしたいと思います!)

(そして、とりあえずここではワインは沢山情報を持っている、としてください)

情報を持っていると何があるか?

ものは同じなのに全く異なる認識に変わるんです。

例えば、

毎日何気なく買っているスーパーのワイン。

600円くらいのどこにでもありそうなデイリーワインです。

何となくこれをいつも選んでいるやつですね。

そんなやつにもしっかり情報は詰まっているんです。

特にワインは品種や地域、時代など
色々な切り口がある商品(市場価値も含めて)なので
情報の詰まり方は半端ないと思っています。

その600円くらいのワイン。

例えば、こんな物語があるかもしれません…

—-

〈親愛なる世界の裏側の友人へ〉

19XX年。ヨーロッパから南米へと進出してきたワイン会社、ワイネクスト社。
そこに勤める私、オオイーシは南米でワインを造っている。

初めてみたこの土地は荒れ放題だった。
葡萄畑なんて作る馬鹿がいるのか?と思った土地だ。

それから現地の人と協力して開拓に踏み切った。

この土地を去った友人は数えきれないが、
なんとか開拓できた。30年かかった。

やっとの想いの30年。

今では祖母の故郷である日本にも輸出ができている。

これもすべて南米の自然と地元の人々のおかげだ。

アンデス山脈から生まれる自然
生産地として独立への志をもった現地人

このふたつが上手く組み合うことで
上質かつ安価な値段で世界中にこのワインを届けることができている。

照りつける太陽の下、
地球の裏側で生まれる笑顔を想像すると
畑仕事にも精が出る。

このワインがより多くの幸せを運びますように。

—-

生産者のオオイーシからのメッセージでした。笑

これは作り話ですが、
このメッセージを知る前と知った後では
全く受ける印象が変わりますよね?

これはよくある生産者の声を模したものです。
生産者の顔が見えるとか、こんな理念で作っていますよ、とかですね。

これを読んだ後にワインを手に取ると、

オオイーシの30年の苦労の重みが何となくでも感じられると思います。

これが情報であり、背景(ストーリー)ですね。

これが品種であれば、

カベルネ・ソーヴィニョンの特徴や
世界で作られている場所、組み合わせの妙、などの情報になります。

地域であれば
そこの歴史や気候、伝統的な生産手法など。

はたまたビジネスであれば、
仲介業者の理念やインポーターのビジネスコンセプトにも及びます。

ワインは一本の中に
ほんとーーに様々情報を内包しています。

これはワインに限らずどんなものにも存在しています。

物に限らず人にでもです。

これを読んでいるあなたにも
情報はたっぷりあるはずですよね。

生きてきた人生があり出会ったもの別れたものがあって
今の自分ができているはずです。

こんなこと普段は考えないですよね。

でもこれを考えられるのがワインなのです。

そして、この情報(背景・ストーリー)を感じる力こそ、感覚力です。

読み解くというよりも感じるが近いです。

この感覚力を鍛えるために
最適なのがワインだと思い、僕はこのブログを始めました。

感じる力があれば
どんな些細な物事でも楽しく思えます。

この些細なことのひとつに、
普段飲んでいるワインを入れてみるのはどうでしょうか?

ワインを学べばきっと
そんな些細なことが楽しいものへと変化しますよ。

と、

途中からブログを始めた気持ちへと
フォーカスしてしまい、感情のあまり脱線しましたが。笑

まとめると、

・ワインには情報がたっぷりつまっています

・その情報は奥に潜んだ背景・ストーリーです

・その情報を理解することができると楽しくなります

こんな感じでしょうか!

実を言うと、上記のストーリーよりも
長いストーリーを考えていました。笑

さすがに長編になりすぎるので掲載をやめましたが…
ただいつか記事にできればと思っています。笑

お楽しみしていてください!

それでは本日はこの辺で。

大石

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